「風呂ふたがない…!」そんなときに役立つ、すぐに試せる代用品アイデアをたっぷりご紹介します。
お風呂のふたが壊れた、忘れた、買い替えが間に合わない…。
「家にあるものでなんとか代用できないかな?」「カビとか衛生面も大丈夫?」といったお悩み、ありますよね。
こういった疑問や悩みに答えます。
この記事では、実際に使える代用品を10個ピックアップして、メリット・デメリット、安全面、口コミまでやさしく解説しています。
あなたにぴったりのアイデアが見つかるかも♪
ズボラさんにも、節約派にも、一人暮らしの方にもきっと役立つ内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
風呂ふたの代用アイデア10選!今すぐ使えるものばかり
風呂ふたの代用アイデア10選!今すぐ使えるものばかりについてご紹介していきますね。
①ラップで保温&防汚
お風呂のふたがないとき、ラップは意外と使えるアイテムなんですよ。
お湯の表面にぴったり貼りつければ、ある程度の保温ができちゃいます。
さらに、ホコリやゴミが湯船に入るのも防いでくれるのが嬉しいところ。
ただし、ラップは薄くて破れやすいので、一回ごとに取り替えるのがおすすめです。
コストはかかりますが、すぐに使える手軽さはピカイチですね。
うちは何度かラップ使ってますけど、思ったより保温力ありますよ〜!
②段ボールで手軽に
段ボールは風呂ふた代用界の定番選手です。
大きめサイズをカットして、湯船の上にポンと置くだけでOK。
空気の層があるので、保温力はなかなか高めなんですよ。
ただし、水に弱いので長く使うのは難しいんです…カビの元になっちゃうかも。
使い捨て感覚でサクッと試したい人にはおすすめです!
ちなみに僕は、1回使ったあと乾かすの忘れてカビまみれに…要注意です!
③バスタオルで代用
バスタオルを広げて湯船にふわっとかけるだけで、簡単に風呂ふた代わりになりますよ。
とくに冷めにくくなりますし、肌触りが良くて優しい感じがします。
でも、すぐにびちゃびちゃになるので、毎回洗う必要がありますね。
家族みんなでお風呂に入る場合は、ちょっと不便かもしれません。
ただ、一人暮らしならコレで十分じゃないかなって思います!
④アルミシートを活かす
アルミシートは、ホームセンターや100均で手に入る保温アイテムの王道です。
断熱効果があるから、風呂ふたの代用にはもってこい!
サイズを調整して、湯船の形に合わせてカットするとより効果的ですよ。
水には強いけど、湿気がたまりやすいのでカビには注意しましょう。
うちでは2枚重ねにして保温力アップしてます。かなり長持ちしてますよ!
⑤テーブルクロスを再利用
使わなくなったビニールのテーブルクロス、捨てちゃうのはもったいない!
お風呂のサイズに合わせてカットすれば、即席のふたとして使えるんです。
表面がツルツルなので、水もはじきやすくて衛生的ですよ。
しかも見た目がちょっとオシャレに見えるのが意外といいところ。
来客時でも堂々と使える…かも?(笑)
⑥プラダンでしっかり自作
「しっかりした風呂ふたが欲しい!」という方にはプラダン(プラスチック段ボール)がおすすめ。
軽くて丈夫、水にも強くてカットも簡単!まさに風呂ふた素材として理想的です。
折りたたみ式にして自作すれば、使い勝手も良くなりますよ〜。
ただし、少し加工の手間がかかるのでDIY好きさん向けかも。
僕も最近作りましたが、満足度高いです!
⑦レジャーシートを被せるだけ
キャンプなどで使うレジャーシート、実はお風呂にも使えます!
湯船にかぶせるだけで、しっかり保温できますよ。
折りたたみやすくて収納もラクなので、一人暮らしにもぴったりですね。
ただ、厚手じゃないとすぐ冷えちゃうので注意です。
100均のやつより、少しだけしっかりしたものがオススメです♪
⑧風呂マットでOK
風呂場にあるマット、ちょっと発想を変えて湯船のふたにしてみましょう!
サイズが合えば、そのままポンと置くだけでOK。
ただし、水に濡れると重くなって扱いづらくなることも。
しっかり乾かさないとカビの温床になっちゃうので注意が必要です!
普段から風呂マットを2枚持ちしてる方にはアリかもですね~。
⑨使わないカーテンを使う
古くなったカーテン、じつは捨てる前に活用できちゃいます!
防水加工されているタイプなら、お風呂のふた代わりにぴったり。
見た目もそこまで悪くないし、切って使えばジャストサイズにできますよ。
ただし、布製だと湿気でカビやすいので短期利用がおすすめです。
意外といい代用品なので、捨てる前にぜひチェックしてみてくださいね。
⑩木材でDIY風呂ふた
最後に紹介するのは、DIYの王道“木材”を使った風呂ふた。
板をカットして並べるだけでも、かなり本格的なふたになりますよ。
見た目もナチュラルで、インテリアとしても映えます!
ただし、湿気やカビ対策は必須。ニスなどで防水加工しておくと安心ですね。
休日に家族で作るDIY企画としても、楽しいかもしれません♪
風呂ふた代用品のメリットとデメリットを比較!
風呂ふた代用品のメリットとデメリットを比較してみましょう。
①コスパ重視派に
コスパを気にするなら、風呂ふた代用品はめちゃくちゃアリなんです。
たとえばラップや段ボール、バスタオルなんかは家にあるものを使えば0円ですからね。
しかも100均やホームセンターで買えるアルミシートやレジャーシートも、数百円で済むのでお財布に優しいです。
ただし、耐久性はやっぱり低めで、数回で買い直しが必要になるものもあります。
なので、「とにかく今すぐ安く済ませたい!」って人にはピッタリだと思いますよ~。
②保温性で比べよう
保温性をしっかり確保したいなら、選ぶ代用品によってけっこう差が出ます。
アルミシートやプラダン、木材DIYは断熱効果が高くて、かなり冷めにくいですよ。
一方で、ラップやタオルはどうしても薄いので、時間が経つとぬるくなりがちなんです。
下の表を見てみると、それぞれの保温力の目安が分かりやすいかもしれません。
代用品 | 保温力(5段階) |
---|---|
ラップ | ★☆☆☆☆ |
段ボール | ★★☆☆☆ |
アルミシート | ★★★★☆ |
プラダン | ★★★★★ |
バスタオル | ★☆☆☆☆ |
「なるべく長く温かく入っていたい」なら、やっぱり断熱素材を選ぶのが正解ですね。
③衛生面が気になる方へ
清潔に使えるかどうかも、風呂ふた代用品を選ぶときにめっちゃ大事です。
ラップやアルミシートは使い捨てにできるから、カビやぬめりの心配は少なめ。
でも、段ボールやバスタオル、カーテンみたいな布系は、水分を含むとどうしても菌が繁殖しやすくなっちゃいます。
濡れたら毎回しっかり乾かすか、使い捨て前提で考えるのがポイントですね。
潔癖気味な人には、サッと交換できるタイプの方が安心かも!
④安全性も忘れずに
安全性も見逃せません。特に小さなお子さんやお年寄りがいる家庭では要注意!
段ボールやタオルは、ふとした拍子にずれて湯船に落ちることもありますし、素材によっては滑って転倒するリスクも。
DIYした木のふたやプラダンなら、しっかりしていてズレにくいので安心感があります。
また、アレルギーの心配がある素材は避けたほうが無難ですね。
「安いから」「すぐ使えるから」と飛びつかずに、安全性もしっかりチェックして選びましょう!
代用品を使うときの注意点とは?
代用品を使うときの注意点とは?というテーマで、気をつけたいポイントをしっかり解説していきますよ~。
①カビ・湿気に要注意
代用品で一番気をつけたいのが、なんといってもカビのリスクです!
特に段ボールやタオル、布系のアイテムは、水を吸ってそのまま放置するとすぐカビちゃうんですよ。
見た目は平気でも、ジメジメしたままの素材って意外と雑菌の温床なんです。
お風呂って湿気が多い場所ですし、換気をサボると一晩で黒いカビが…なんてことも。
使い終わったら、しっかり干す or 捨てる!これが鉄則ですね。
うちは段ボールを使った翌日に裏面がカビてて、ゾッとしました…ほんと注意です!
②扱いやすさも大事
代用品って、ただ置けばOK…ってわけじゃないんです。
たとえばラップは軽くて扱いやすいけど、毎回ピリピリ貼るのが地味に手間だったりします。
逆にプラダンや木のDIYふたは丈夫だけど、重くて出し入れが面倒に感じる人も多いです。
風呂上がりに毎回どこに置くか?乾かすスペースはあるか?なんてことも大事なポイント。
特に家族みんなでお風呂を使う場合、取り扱いの手軽さは大事ですよ~。
毎日のことなので、「自分でも続けられるか?」を考えて選ぶのがコツです!
③家庭内での事故防止
意外と見落としがちなんですが、安全面も大切な注意点です!
たとえば、ふたがズレてお湯の中に落ちちゃうと、熱くてびっくりすることもありますよね。
小さな子どもがいると、お湯に顔をつけてしまったり、ふたで遊んで滑ったり…危ない場面が増えるんです。
だからこそ、しっかり固定できるか、ふたの素材は安全か?を事前に確認しておきましょう。
すべり止めを貼るとか、あらかじめ説明しておくなどのひと工夫が大事です。
家族全員が安心して使えるように、配慮はしっかりしておきたいところですね。
④掃除のしやすさは?
そしてもう一つ!代用品は「掃除がラクかどうか」も大事なんですよ~。
ラップやアルミシートのように、使い捨てできるものは衛生面も◎で手間がかかりません。
でも、段ボールや布系の代用品って、濡れたあとに毎回拭いたり干したり…意外とメンテナンスが必要なんです。
ズボラさんにはちょっとストレスかも(笑)
掃除がめんどうだと続かないので、「なるべく手間をかけずに清潔を保てるか?」も大事なチェックポイントです!
実際に試した人の声とリアルな体験談
実際に試した人の声とリアルな体験談を紹介していきます!
成功したケースもあれば、ちょっとした失敗も…?
リアルな声を知ることで、自分に合った代用品が見えてくるかもしれませんよ〜!
①「ラップは破れやすかった…」
手軽に使えると思ってラップを代用した方、多いんですよね。
でも実際には「ちょっと動かしたらすぐ破けた…」「湯気でペラッと浮いちゃって意味なかった」って声もチラホラ。
ラップは薄い分、ピッタリ貼らないとしっかり効果が出ないんです。
特にペットがいる家庭では、興味津々でひっかいて破かれることもあるそうで(笑)
「アイデアは良かったけど、リピートはしないかな〜」という方もちらほらでした。
②「段ボールが湿って失敗!」
「とりあえず段ボールでふた作ってみた!」という方のエピソードもたくさんあります。
使ってみた最初の印象は、「あれ?意外と温度保てるじゃん!」と好感触。
でも、翌朝にひっくり返したら…なんとカビが発生してたという悲劇。
お風呂場の湿気って思ってる以上に強敵なんですよね。
「1回限りならアリだけど、リピートはなし!」という声がリアルです。
③「タオルは乾かすのが面倒」
「風呂上がりにそのまま使えるし、いいじゃん!」と始めたタオル代用。
最初は便利に感じたけど、時間が経つにつれて「毎回びちゃびちゃ」「乾かす場所がない」などの悩みが続出。
しかも連日使うと、独特のニオイも気になるようになってくるんです。
「洗濯機フル稼働になって逆に手間増えた…」っていうオチもあるある!
便利そうに見えても、毎日続けるとなると意外とめんどくさいみたいですね〜。
④「アルミシートは大成功♪」
ポジティブな口コミで圧倒的に多かったのが、アルミシートの活用でした!
「保温ばっちりで湯温が下がらない」「毎日拭くだけで使い続けられる」など大好評。
見た目もスッキリしていて、カットすれば自分好みのサイズにできるのも嬉しいポイント。
「ホームセンターで500円くらいで買って、もう半年使ってるよ!」なんて声もありましたよ〜。
初期コストは少しかかるけど、コスパと使い勝手を考えると“当たり”かも!
あなたにぴったりの風呂ふた代用を選ぶには?
あなたにぴったりの風呂ふた代用を選ぶには、生活スタイルに合わせるのがコツです!
一人暮らし?それとも子育て中?ズボラ気質?とにかく節約したい?
それぞれに合った“ベストな代用品”を紹介していきますね~!
①一人暮らしに最適な選び方
一人暮らしなら、サクッと使えて場所を取らないものがいいですよね。
たとえばラップやアルミシートは、使い終わったらそのまま捨てられるので衛生的で便利!
バスタオルやレジャーシートも収納がコンパクトだから、狭い浴室でもジャマになりません。
ちょっと冷めても気にしないなら段ボールでも十分ですし、自分だけが使うから自由度が高いのもポイント。
「あれこれ準備するのが面倒!」って人ほど、シンプルで軽い代用品がおすすめですよ♪
②子育て家庭におすすめは?
子育て中の家庭は、とにかく“安全”と“清潔”が最優先です!
アルミシートやプラダンなら水に強くて拭くだけでOK、清潔に保ちやすいのが◎。
子どもが引っぱっても破れにくく、ズレにくいのも安心ポイントですね。
段ボールやタオルはカビのリスクが高いので、できれば避けたほうがベター。
「毎日のバタバタでもストレスが少ない」という観点から選ぶのがコツです!
③ズボラさんでも続けられる方法
毎回乾かすのとか、いちいち片付けるのとか、正直めんどくさい!って思ってませんか?
そんなズボラ派の方には、アルミシートやレジャーシートがおすすめ!
拭くだけでOKだし、使い終わったらクルクル丸めて隅っこに置いておけます。
ラップも使い捨てだから楽ちんですが、貼る手間が逆に面倒に感じるかも…。
「掃除も手間も最小限」がいいなら、長持ちして扱いがラクな素材を選ぶのが正解です!
④とにかく節約したい人向け
とにかくお金をかけたくない!って人は、家にあるものを活用しましょう!
段ボール、タオル、古いカーテン、テーブルクロスなど…実は代用できる素材はたくさん。
0円でできるのは魅力ですが、カビや耐久性には注意が必要です。
「今日はふたが必要!」ってときの応急処置としては、最高のコスパです。
工夫次第で、節約しながら快適にお風呂タイムを楽しめますよ~!
風呂ふたがないときでも、身近なもので代用する方法って意外とたくさんあるんです。
ラップや段ボール、アルミシートやバスタオルなど、ちょっとした工夫でお風呂を快適に保てますよ。
大事なのは、「自分のライフスタイルに合ったものを選ぶこと」。
一人暮らしなら手軽さ、子育て中なら安全性、節約重視ならコスパ…など、ポイントは人それぞれです。
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ“あなたにぴったり”の代用品を見つけてみてくださいね!
「なんとかなる!」という気持ちで、今日からお風呂タイムをもっと楽しく、快適にしていきましょう♪