「ここ、ほんとに北海道!?」夏しか行けない穴場絶景15選

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北海道 夏 観光地 穴場をテーマに、知る人ぞ知るおすすめスポットをたっぷりご紹介します。

「北海道に行きたいけど、人気観光地は混雑が心配…」

「涼しくて静かな場所で、夏をゆっくり楽しみたいな」

こういった悩みや疑問に答えます。

この記事では、地元民が通うような穴場や、まだ観光ガイドに載っていないレアな場所まで徹底網羅!

カップルや家族連れ、ひとり旅の方にもぴったりな癒しの夏旅スポットが見つかります。

北海道の涼しさと絶景、そして静かな時間を楽しみたいあなたへ、最後までじっくり読んでいただけたら嬉しいです!

北海道 夏 観光地 穴場おすすめスポット7選

北海道 夏 観光地 穴場おすすめスポット7選についてご紹介します。

①静かな湖畔・然別湖

北海道の大自然に囲まれた「然別湖」は、知る人ぞ知る夏の穴場スポットです。

観光地として有名な摩周湖や支笏湖ほど混雑していないので、のんびりと静かな時間を過ごせます。

湖面がとても穏やかで、カヌー体験や湖畔散歩がとっても気持ちいいんですよ。

すぐそばに温泉宿もあるので、1泊して星空を眺めながらリラックスするのもおすすめ。

家族旅行でもカップルでも、誰でも楽しめる癒しの場所です!

②幻想的な青い池(美瑛)

美瑛町にある「青い池」は、まさに“この世のものとは思えない美しさ”で話題のスポットです。

コバルトブルーの水面に枯れ木が立ち並ぶ景観は、とにかく幻想的。

午前中の光が差し込む時間帯に行くと、青さがより一層際立つので感動も倍増です!

周辺には白金温泉やパッチワークの路など、自然を感じられる見どころもいっぱい。

車でもアクセスしやすく、日帰りドライブにもぴったりの場所です。

③穴場の海辺・初山別村

北海道の北西、日本海に面した「初山別村」は、知名度こそ高くないものの、夏に訪れたい秘境の海辺です。

遠浅の海と夕日がとても美しく、地元の人にしか知られていない静かなビーチが点在しています。

キャンプ場や温泉施設もあり、リーズナブルに滞在できるのも魅力。

星空観測にも適していて、「星空の里」とも呼ばれるほど夜空がきれいなんですよ。

人混みを避けてゆったりとした夏旅を楽しみたい方にぴったりです!

④天国のような高原・美深町の松山湿原

美深町にある「松山湿原」は、日本最北の高層湿原として知られています。

標高797メートルに広がるこの湿原は、まるで天国に来たような風景が広がります。

木道が整備されているので、軽いハイキング気分で大自然を満喫できますよ。

高原の涼しい風を感じながら、のんびり植物観察や写真撮影を楽しんでみてください。

アクセスがやや大変ですが、その分混雑が少なく静かに過ごせます。

⑤神秘の渓谷・神の子池

摩周湖の伏流水でできている「神の子池」は、透明度がとにかくすごい!

水の底に沈んだ倒木が、まるで宙に浮いているかのように見える幻想的な景観です。

周囲は原生林に囲まれていて、涼しくて静かな空間が広がっています。

道はやや狭いですが、車で近くまで行けるので安心。

自然の神秘を体感できる、北海道らしさ満点の穴場スポットです!

⑥避暑地の名所・ニセコの羊蹄山麓

冬はスキーで有名なニセコですが、夏の涼しさと自然の豊かさも魅力なんです。

羊蹄山のふもとには、清流や森、絶景のビュースポットがたくさん。

特におすすめは「ふきだし公園」。名水百選にも選ばれた水で喉を潤せます。

周辺にはカフェやパン屋、宿泊施設も充実していて、日帰りも滞在もどちらでも楽しめます。

夏の北海道でリフレッシュしたいなら、ニセコも見逃せませんね。

⑦花と絶景の楽園・幌見峠ラベンダー園

札幌市内から車で約30分で行ける「幌見峠ラベンダー園」は、アクセスの良さと絶景が魅力。

ラベンダーの紫と空の青、そして遠くに見える札幌の街並みが織りなす景色は、思わず写真に撮りたくなります。

早朝や夕暮れ時は特に美しく、人も少ないのでゆっくり楽しめますよ。

札幌観光のついでにふらっと立ち寄れる、気軽な穴場です。

お花好きにはたまらない癒しの空間です!

カップルにぴったりな北海道の夏穴場デートスポット5選

カップルにぴったりな北海道の夏穴場デートスポット5選をご紹介します。

①星空がきれいな然別湖温泉

然別湖温泉は、昼間の湖畔も素敵ですが、夜はもっとロマンチックなんです。

湖に映る星空を二人で見上げながら、静かな時間を過ごせるなんて贅沢ですよね。

宿泊施設によっては露天風呂から星を眺めることもできます。

混雑も少なく、まさに穴場の大人デートにぴったりなロケーションです。

自然と距離が近づく、素敵な思い出になること間違いなし!

②貸切感ある穴場展望台

観光客が少ない展望台って、意外と多いんですよ。

例えば富良野や日高エリアの高台には、地元民しか知らない小さな展望所がいくつかあります。

そこから見る景色は、360度パノラマで絶景なのに、誰もいないからまるで貸し切りのよう!

恋人と「秘密の場所を見つけたね」なんて気分になれて、距離もぐっと縮まります。

人目を気にせず、のんびり話せるスポットは本当に貴重です。

③水辺のカフェでのんびり

ドライブの途中に寄りたいのが、水辺のカフェ。

支笏湖畔や網走湖沿いには、自然に囲まれたカフェが点在していて、風を感じながらお茶できます。

サイフォンで淹れるコーヒーや手作りスイーツも魅力的で、会話が弾みますよ。

大きなガラス窓から湖を眺めながら、静かに時間を過ごすのって贅沢ですよね。

混雑を避けられて、落ち着いた大人のデートにもぴったりです。

④自然の中でアクティビティ体験

ラフティングやカヌー、乗馬体験など、北海道にはアクティブな楽しみも満載。

特に夏は気候が快適なので、初めてでもトライしやすいです。

自然の中でドキドキ体験を共有すると、ふたりの仲もぐっと深まりますよね。

ニセコ、富良野、十勝あたりはアクティビティが豊富で、初心者向けのツアーも充実しています。

ふたりで冒険気分を楽しんで、帰りには温泉で疲れを癒すのも最高です!

⑤二人きりで泊まれる宿

せっかくの北海道旅行、宿選びも大事なポイントですよね。

おすすめは「一日一組限定」や「露天風呂付き客室」のある隠れ宿。

富良野や小樽などには、デザインにこだわったプチホテルや一棟貸し宿がたくさんあるんです。

食事も北海道の旬の食材が味わえて、プライベートな空間でゆったりできますよ。

ふたりの記念日旅行にもぴったりな、特別な時間を過ごせます。

家族旅行におすすめの北海道穴場エリア4選

家族旅行におすすめの北海道穴場エリア4選をピックアップしてお届けします!

①ファーム体験ができるスポット

お子さんがいるご家庭に人気なのが、北海道らしいファーム体験!

たとえば帯広や中標津の農場では、野菜の収穫体験や乳しぼり体験が楽しめます。

普段なかなか触れられない自然の恵みを、親子で一緒に学べる貴重なチャンスです。

しかも採れたての野菜や牛乳の味が本当に美味しくて、子どもたちの記憶にも残るはず。

アクティブで学びもある、最高の夏体験になること間違いなしですよ〜!

②涼しくて快適なキャンプ場

北海道の夏は本州に比べて涼しいので、キャンプにはもってこいの気候なんです。

中でも穴場なのは「朱鞠内湖キャンプ場」や「かなやま湖畔キャンプ場」など。

湖の近くなので景色がきれいで、空気もさわやか。

施設も清潔で使いやすく、初心者キャンパーにもやさしい環境がそろっています。

夜には星空が降ってくるようで、テントの中からのぞく星がまるでプラネタリウムのようですよ!

③動物とふれあえる牧場

「ノースサファリサッポロ」や「ハイジ牧場」などでは、かわいい動物たちとふれあえる体験が大人気!

ヤギやウサギにえさをあげたり、ポニーに乗ったりすることもできます。

動物が大好きなお子さんにはたまらないスポットです。

中には犬ぞり体験や、カンガルーとジャンプする体験までできちゃう場所も!

動物好きの家族には最高の癒し空間ですよね〜。

④ご当地グルメが充実した道の駅

長時間ドライブの休憩にぴったりなのが「道の駅」。

でも、ただの休憩所じゃありません!北海道の道の駅はグルメ天国なんです。

「道の駅なかがわ」ではシカ肉バーガー、「道の駅うとろ・シリエトク」では知床の海鮮丼が味わえます。

さらに地元のお土産や野菜の直売所などもあって、買い物好きなママにも大好評!

車旅の合間に、ちょこちょこ寄って楽しめるのが道の駅の魅力ですよ。

ひとり旅でも楽しめる北海道の静かな場所5選

ひとり旅でも楽しめる北海道の静かな場所を5つご紹介します。

①秘境系パワースポット

ひとり旅の醍醐味は、心をリセットすること。

そんな時にぴったりなのが、知る人ぞ知るパワースポットです。

「カムイワッカ湯の滝」や「エサヌカ線」など、アクセスはやや大変ですがその分人が少ない!

自然の力強さや神秘さに触れると、言葉にできない感動がこみ上げてきます。

誰にも邪魔されず、自分と向き合える貴重な時間になるはずです。

②静けさを楽しめる小道

観光地のにぎわいもいいけれど、ひとり旅では静けさも楽しみたいですよね。

おすすめは「美瑛のパッチワークの路」や「北竜町のひまわり畑裏道」など、自然の中にぽつんとある道。

車や人も少ないので、思索にふけったり、写真を撮ったり自由な時間が過ごせます。

風の音や鳥の声が心地よくて、時間を忘れてしまうほどです。

静けさを味わうには、早朝や夕方がおすすめですよ。

③静かな温泉地

誰にも気を使わずに、自分だけの時間を過ごせる温泉って最高ですよね。

「豊平峡温泉」や「然別湖畔温泉」は、観光地から少し外れた場所にあって、ひっそりと静か。

露天風呂から山や湖を眺めながら、心身ともにリラックスできます。

温泉あがりに読書や音楽を楽しむのも、ひとり旅ならではの贅沢。

静かに過ごしたい大人の旅にぴったりです。

④人の少ない絶景カフェ

北海道には「え、ここ本当にカフェなの?」と思うほど自然に溶け込んだ穴場カフェが多いんです。

例えば「中標津のモアン山の見えるカフェ」や「白老町の森の中のコーヒースタンド」などが有名。

どこも空間が広くて、静かで、読書にもピッタリなんですよ。

ぼーっと外を眺めながら飲むコーヒーは格別で、ひとり時間が豊かになります。

一人でも居心地がいい空間って、ほんとに貴重です。

⑤一人で歩きたい自然散策路

歩くことで気持ちが整うってこと、ありますよね。

北海道には「大雪山系の黒岳登山道」や「支笏湖の湖畔散策路」など、一人でも安心して歩ける道がいくつもあります。

道は整備されていて迷いにくく、かといって人が多すぎないのがポイント。

森の匂いや風の感触に心が洗われるような、特別な体験ができます。

リズムよく歩きながら、自分のペースで旅を楽しみましょう。

北海道の夏旅行で役立つ現地情報

北海道の夏旅行をもっと快適にするための現地情報をまとめました!

①持ち物と服装のポイント

北海道の夏は涼しくて快適…と思いきや、場所によっては朝晩冷え込むんです!

服装は「半袖+長袖」の重ね着スタイルがおすすめです。

標高の高い場所や湖畔は体感温度が低いため、薄手の羽織りものがあると安心ですよ。

また、虫よけスプレーや日焼け止めも必需品。特にキャンプや山歩きをする方は要注意です!

下記の表に便利な持ち物をまとめました。

持ち物 理由
薄手の上着 朝晩の寒暖差に対応
虫よけスプレー 自然の多い場所では必須
日焼け止め 紫外線が強め
折りたたみ傘 突然の雨対策

②夏でも寒い!?気候の注意点

「えっ、夏なのに寒い!?」と思う方も多いのが北海道の気候。

たとえば札幌でも、7月下旬の最低気温は15℃前後になる日も。

道東や山間部ではさらに低くなることもあるので、油断できません!

日中は25℃を超えることもありますが、湿度が低くカラッとしていて過ごしやすいです。

体温調整しやすい服装で、快適に旅を楽しみましょうね。

③アクセスの良い穴場の選び方

北海道は広大なので、移動時間も大きなポイントです。

時間が限られている方は「空港から近いエリア」や「主要道路沿いの穴場」がおすすめ。

たとえば新千歳空港から行ける支笏湖、旭川空港からすぐの美瑛などは、短時間でアクセスしやすいですよ。

Googleマップで「距離」だけでなく「所要時間」もチェックするのがコツです!

特に夏の週末は交通量も増えるので、余裕をもった計画を立てましょう。

④レンタカーの活用法

北海道旅行で定番なのが、レンタカー移動です。

公共交通機関が少ないエリアでは車があると自由度がグッと上がります!

特に穴場スポットは駅から離れていることが多いので、車が大活躍。

ETCカードを忘れずに、事前にナビ設定をしておくと移動がスムーズです。

レンタカーは早めに予約するのがポイント。夏休みシーズンは混みますからね!

⑤おすすめの時間帯・混雑を避けるコツ

せっかくの穴場でも、タイミングによっては混んでしまうことも。

おすすめは「午前中の早い時間」か「夕方の直前」に訪れること!

特に人気のラベンダー畑や展望台などは、観光バスが来る前の時間帯が狙い目です。

また、月曜日〜木曜日の平日は比較的空いていて、ゆっくり見て回れますよ。

人混みを避けて、のんびり夏旅を満喫しましょう!

まだある!地元民だけが知る超マニアックな穴場3選

最後にご紹介するのは、地元民だけが知る超マニアックな北海道の穴場スポットです。

ガイドブックにはほとんど載っていないけれど、行けば絶対に感動する場所ばかり!

人混みゼロで自然を独り占めしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

①地図にない秘滝

道東エリアや道北の山中には、「え?こんな場所に滝があるの!?」と驚くような秘滝が存在します。

中でも地元民にしか知られていないのが、羅臼町の山奥にある“無名の滝”。

林道を抜けて、ほんの少し歩いた先に現れるその景色は、まさに自然のごほうび!

水しぶきとマイナスイオンが心地よくて、つい長居してしまいます。

行くときは地元の人に道を聞くのが一番。スマホの電波が届かないエリアもあるのでご注意を!

②森の中の絶景テラス

十勝やニセコエリアには、森の中にひっそりとある絶景テラスがあるんです。

「天空のカフェ」や「森の展望台」などと呼ばれ、訪れる人もごくわずか。

テラスからは緑のじゅうたんのような森が見渡せて、時間を忘れてしまいますよ。

しかもカフェメニューが充実していて、美味しいスイーツや地元のドリンクも楽しめます。

静かで癒し度MAX!一度行くと、また来たくなる場所です。

③インスタに出ないレアスポット

最近はSNSで情報が広がりやすいですが、逆に「インスタに出ない」「検索しても出てこない」場所って興味わきますよね!

たとえば留萌の旧炭鉱跡地や、苫前町の風力発電スポットなど、実は景観がとってもユニーク。

人がいないからこそ、自分だけの時間が流れているような感覚になります。

レトロな雰囲気や人工物と自然のコントラストが味わえるので、静かに楽しみたい方におすすめです。

こういう場所こそ、北海道の奥深さを実感できますよ〜。

今回は「北海道 夏 観光地 穴場」をテーマに、地元民しか知らないようなおすすめスポットをご紹介してきました。

どの場所も、混雑とは無縁で、自然の豊かさや静けさを存分に楽しめるところばかりでしたね。

有名観光地ももちろん素敵ですが、少しだけ足を延ばすだけで、こんなにも魅力的な穴場が待っているんです。

カップルでロマンチックな夜を過ごすのもよし、家族で自然にふれあうのもよし、一人旅で心を整えるのも素敵ですよね。

この記事をきっかけに、あなたの夏の北海道旅行がもっと特別なものになりますように。

さあ、混雑を避けて、自分だけの「とっておきの場所」を見つけに行きましょう!

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