【2025年版】新潟 穴場 子連れ 夏スポットをお探しの方へ。
夏の家族旅行、どこに行こうか迷いますよね?
「混雑はイヤ」「暑すぎるのも困る」「できればお金もあまりかけたくない…」
そんなお悩み、ありませんか?
こういった疑問や悩みに答えます。
新潟には、自然いっぱいで涼しくて、しかも人混みが少ない“穴場スポット”がたくさんあります。
山・川・海・市街地・イベントまで網羅した、子連れ向けのお出かけ先をエリア別にたっぷり15カ所ご紹介!
きっとあなたの「ここ行きたい!」が見つかりますよ。
2025年の夏は、新潟の穴場でとびっきりの思い出を作りませんか?
新潟 穴場 子連れ 夏スポット15選【2025年版】
新潟には、夏の暑さを忘れさせてくれる“穴場”の子連れ向けスポットがたくさんあるんです。
特に自然が豊かで、山や川、海、市街地まで、家族でのびのび過ごせる場所が充実しています。
この記事では、2025年夏におすすめしたい「新潟の涼しい穴場スポット」をエリア別にご紹介しますね。
子供が喜ぶ水遊びやBBQ、夏限定のイベント、無料スポットまで幅広く網羅しています!
①山エリアで涼しく自然体験!森林浴や高原ピクニック
夏の暑さがつらいと感じたら、涼しい山エリアにお出かけしてみましょう。
新潟の山間部には、木陰の中をおさんぽできる森林や、高原の風が心地よいピクニックスポットが広がっています。
特に「美人林(十日町)」は、天然のブナ林が美しく、子連れでも安心して歩ける整備された道が魅力です。
木漏れ日の中でのお散歩は、親も子も心がほっこり癒される時間になるでしょう。
しかも、周辺には無料の駐車場やカフェがあるので、ベビーカー利用の家族にもピッタリです。
もうひとつおすすめなのが「湯沢高原アルプの里」。
ロープウェイで一気に高原エリアまで登れるので、アクセスも楽々です。
標高が高いため、真夏でも気温が低く、虫取りやアスレチックを楽しむ子どもたちの声が響き渡ります。
2025年の夏には「キッズフェス」も開催予定で、ステージイベントや自然体験アクティビティが盛りだくさん!
遊び疲れたら、展望カフェで涼みながらソフトクリームを食べるのも最高の思い出になりますね。
筆者のおすすめは、「午前中の早い時間に山エリアを訪れる」ことです。
人が少なくて空気も澄んでおり、混雑を避けてゆっくり過ごせる時間帯だからです。
ぜひ、家族みんなで森林浴や高原体験に出かけてみてくださいね。
②避暑におすすめ!涼しい木陰スポットでおさんぽ
新潟の夏はとにかく暑い日もありますが、木陰に入るだけでまるで別世界のような涼しさを感じられるんですよ。
避暑にぴったりの“木陰スポット”は、子連れでゆっくり歩ける整備されたエリアが多いのが特徴です。
たとえば「弥彦公園」や「胎内市の樽ヶ橋遊園」では、広大な木陰エリアがあり、ベンチや東屋も設置されていて休憩もしやすいんです。
暑くなったらちょっと座って水分補給、また少し歩いて森林の中を探検する——そんな過ごし方ができます。
また、こうした木陰スポットではカブトムシやセミの声など、夏ならではの自然も感じられますよ。
さらに、木陰スポットは「お弁当タイム」にも最適!
風が通る涼しい場所で食べるごはんは、子供たちもモリモリ食べてくれますよね。
簡易テントやレジャーシートを持っていけば、より快適にピクニック気分が楽しめます。
こういった木陰スポットは、実はあまり知られていない地元民しか行かない場所も多く、まさに“穴場”です。
ママパパも、のんびり木陰で読書をしたり、自然の音に耳をすませたり、ちょっとした癒しの時間を楽しんでみてくださいね。
③ベビーカーでもOKな整備された自然エリア
子連れのお出かけで大事なのが「ベビーカーで移動しやすいかどうか」ですよね。
新潟の自然スポットには、意外とベビーカーでも安心して楽しめる場所がたくさんあるんですよ。
たとえば「妙高高原ビジターセンター」周辺は、舗装された遊歩道があり、ベビーカーでもスイスイ移動できます。
高原の風を感じながら、赤ちゃんと一緒におさんぽできる環境はとても貴重です。
途中にある展望台やウッドデッキでは、写真スポットとしても人気で、思い出づくりにピッタリです!
また、「清津峡渓谷トンネル」は整備されたトンネル内を歩けるため、暑い日でもひんやりと快適。
ベビーカーを押しながら進めるだけでなく、幻想的な水のアートに子どもたちも大興奮です。
涼しい上に、安全に移動できるって嬉しいですよね。
施設内にはトイレや休憩スペースも完備されていて、安心して楽しめるのもポイント。
「自然=ガタガタ道」と思われがちですが、こうした整備されたスポットを活用すれば、赤ちゃん連れでも楽しく夏の思い出が作れますよ。
川や湖で涼しさ満喫!新潟の水辺穴場スポット7選
新潟の夏といえば、川や湖での涼しいアクティビティがとっても人気です。
自然に囲まれた水辺で遊ぶと、体感温度がグッと下がって気持ちいいんですよね。
しかも、新潟には混雑知らずの“穴場”水辺スポットがたくさんあります!
①川遊びもできる!安全な浅瀬がある家族向けエリア
「川遊びってちょっと心配…」というママパパも安心してくださいね。
新潟には、浅瀬が広がっていて流れも緩やかな“子ども向けの川遊びスポット”がいくつもあるんです。
たとえば「五十嵐川親水公園」は、水深が浅くて石も少ないため、裸足でも安心。
水鉄砲やバケツ遊びに夢中になっているお子さんの姿がたくさん見られます。
また、日陰スペースもあるので、大人はのんびり見守りながら過ごせますよ。
さらに、近くにコンビニやトイレもあるので、いざという時も安心です。
浮き輪やサンダルを持参すると、さらに遊びの幅が広がって楽しい時間が過ごせます。
筆者のおすすめは「水遊び用のシューズ」と「ラッシュガード」。
これがあれば、ケガの心配も減るし、水から上がった後も快適に過ごせます。
家族みんなで“冷たくて気持ちいい夏の思い出”、作ってみませんか?
②湖×探検×涼しさのトリプル体験ができる場所
湖ならではのひんやりとした空気と景観は、まるで別世界に来たみたいな気分になります。
中でも「奥只見湖(おくただみこ)」は、トンネルを抜けていく“ちょっとした冒険感”が大人気なんです。
湖へ向かう「奥只見シルバーライン」は、なんと全長22kmのトンネルが続くドライブロード!
このトンネル、夏でも中はひんやりしていて、冷房いらずの天然クーラーなんですよ。
車の窓を開ければ、山の冷気がスーッと入ってきて気持ちいい~!
湖に到着すると、周囲には広大なダム湖が広がっていて、景色も圧巻。
ボートに乗ったり、遊覧船からの眺めを楽しんだりと、涼しい体験が盛りだくさんです。
近くにはキャンプ場や売店もあるので、日帰りだけでなく宿泊プランでも楽しめます。
「秘密基地みたいなドライブ→湖の冒険」この流れ、特に男の子には大ウケ間違いなしです!
帰り道には山の幸やご当地グルメのお土産も買えるので、家族全員が満足できますよ。
③カヌーや木舟など自然アクティビティが楽しめる施設
自然の中で“ちょっと特別な体験”をしたいご家族には、「福島潟(ふくしまがた)」がおすすめです。
ここでは、なんと木でできた本格的な「木舟」に乗って、水辺をゆっくり進むツアーが楽しめるんですよ!
このツアー、2025年の夏も7月〜8月末まで開催予定で、朝早くなら混雑を避けてゆったり乗れます。
水面に近い目線で自然を感じながら、鳥の声や風の音に包まれる時間は、まさに非日常。
子どもたちは「船に乗った!水の上にいる!」と大はしゃぎです。
福島潟には、他にも「遊水館」という室内プール施設があって、天気が悪くても遊べるのがうれしいポイント。
温水プールでゆったり泳げるので、赤ちゃん連れにも安心です。
カヌーやSUPなどの自然体験も開催されており、事前予約をすれば家族単位で楽しめます。
筆者も体験してきましたが、インストラクターさんがすごく優しくて、初心者でも安心して挑戦できました。
「ちょっと非日常な夏体験をしてみたい!」というご家族は、福島潟で決まりです♪
新潟の穴場な海水浴場&離島で“夏らしさ”満喫!
新潟には、まだあまり知られていない“穴場の海”がたくさんあるんです。
しかも、どのスポットも水質がきれいで混雑も少なく、子連れでも安心して楽しめる場所ばかり!
さらに、少し足を延ばせば“離島体験”もできるんですよ。
まるでちょっとした南国旅行気分が味わえる、新潟のおすすめビーチ&島旅スポットをご紹介しますね。
①人が少なくて透明度抜群な佐渡の隠れ海水浴場
新潟の“夏の楽園”といえば、やっぱり佐渡島!
中でも「二ツ亀(ふたつがめ)海水浴場」は、透明度がとにかくスゴいんです。
まるで沖縄の海かと錯覚するほど、海底までくっきり見える青い海が広がっています。
しかも、遠浅で波も穏やかなので、子どもたちが安心して遊べますよ。
人も少なく、静かにゆったりとした時間を楽しみたいご家族にはぴったりの穴場ビーチです。
二ツ亀にはキャンプ場やホテルも併設されていて、宿泊しながら海を満喫できるのも魅力です。
海の家では、軽食やアイスも販売されていて、小腹が空いても安心。
シャワーや更衣室も完備されているので、快適に過ごせますよ。
佐渡汽船での移動も、船旅体験として子どもにとっては大冒険!
「人混みのない、特別な海に行きたい!」という方は、ぜひ佐渡島を候補に入れてみてくださいね。
②小さな島旅が楽しめる粟島のおすすめポイント
佐渡よりも手軽に行けて、しかも無人島気分が味わえるのが「粟島(あわしま)」です。
村上港からフェリーで約1時間とアクセスも良く、日帰り旅もできちゃうんです。
粟島には小さな海水浴場がいくつか点在しており、どこも人が少なくてとっても静か。
自転車で島をぐるっと一周することもできるので、家族でのんびりサイクリングも楽しいですよ。
途中で立ち寄る浜辺や展望台からは、日本海の絶景が広がります!
島内には家族向けの民宿も充実していて、アットホームなもてなしが魅力。
地元の魚を使った料理や、新鮮な海の幸も楽しみの一つですね。
また、海岸ではシーグラス探しや貝殻拾いといった、小さな自然遊びも人気なんです。
「のんびり、自然を満喫する夏旅がしたい」という方にはぴったりの場所ですよ。
③キャンプや宿泊もできる家族連れ向け設備完備
夏の海といえば、やっぱりキャンプとの組み合わせが最高!
新潟には、子連れでも安心して利用できる「海辺のキャンプ場」がいくつかあります。
たとえば「鯨波(くじらなみ)海岸キャンプ場」や「笹川流れ夕日会館キャンプ場」などは、景色も美しく、設備も整っているんですよ。
テントサイトのすぐ近くに海があり、水遊び→昼寝→BBQのルーティンが最高です!
炊事場やトイレもキレイで、ファミリーでも使いやすいのがうれしいポイントですね。
また、キャンプ場によってはコテージやバンガローもあるので、テント初心者のご家庭でも安心です。
夜には波の音を聞きながら星空を眺める…そんな夏の思い出、きっと子どもたちの記憶にも残ります。
近くにスーパーや道の駅がある場所を選べば、買い出しもラクチンです。
筆者も子どもと一緒に初キャンプをしましたが、最初は不安でもスタッフの方が親切で、むしろリピートしたくなる快適さでした!
夏の海辺キャンプ、ちょっと特別な体験をしたい家族に、全力でおすすめしたいです!
市街地や公園で手軽に遊べる!子連れ向け無料スポット
遠出しなくても、気軽に立ち寄れて子どもが楽しめる場所があると便利ですよね。
新潟の市街地には、無料で利用できる公園や体験スポットがたくさんあります!
アクセスも良好で、買い物やランチのついでにふらっと寄れるのも魅力なんです。
今回は、涼しくて過ごしやすい市街地&公園系のスポットを3つご紹介しますね。
①BBQ・水遊び・花火まで楽しめる都市河川エリア
新潟市内で一番人気の都市河川エリアといえば「やすらぎ堤(てい)」です。
信濃川沿いに広がるこのエリアは、水辺が近くて風が心地よく、夏の夕涼みにぴったりなんですよ。
なんと手ぶらBBQができるエリアもあって、道具を持っていなくても気軽に楽しめちゃいます。
食材だけ予約しておけば、手軽にアウトドア気分が味わえるので、子ども連れのファミリーに大人気!
水辺には小さな噴水や水遊びゾーンもあって、足をちゃぷちゃぷしている子どもたちでにぎわっています。
さらに、毎年7月〜8月には「ミズベリング」イベントが開催されており、キッチンカーやワークショップも登場。
芝生でのんびりピクニックをしながら、夏のひとときを過ごせますよ。
そして注目なのが、8月初旬に開催される「新潟まつり花火大会」!
やすらぎ堤周辺は観覧スポットとしても最高で、混雑を避けられる“穴場エリア”もあるんです。
市街地なのに自然と触れ合える、まさに都会のオアシスですね。
②屋内でも涼しい!フルーツ狩りや体験施設の魅力
暑い日はやっぱり“屋内で遊べる場所”が安心ですよね。
そんな時におすすめなのが「白根グレープガーデン」!
ここでは、ぶどうやブルーベリーなどのフルーツ狩りが体験できるんです。
しかも、夏でもビニールハウス内は日よけがされているので、想像以上に快適に過ごせます。
また、体験コーナーではピザづくりやジャムづくりなど、手を使って楽しめるプログラムも充実!
子どもだけでなく、大人も夢中になるくらい楽しい体験が盛りだくさん。
動物ふれあいコーナーでは、ウサギやモルモットなどとの触れ合いもできて、まさに“学べる遊び場”です。
お土産コーナーには地元フルーツの加工品やスイーツもあり、ママパパもついつい長居しちゃうかも。
特に夏休みシーズンは子ども向けイベントも企画されていて、いつ行っても新しい楽しさがある施設ですよ。
暑さを避けながら、親子でワイワイ過ごせるおすすめスポットです!
③暑くてもOK!日陰&無料の公園・カフェ案内
最後にご紹介するのは、「ちょっとだけ遊ばせたいとき」にぴったりな無料の公園&カフェ情報です。
たとえば「新潟県立スポーツ公園」は、広い敷地に木陰が多く、ベンチや東屋もある快適な場所。
子ども向けの遊具もあり、ちょっとしたピクニックにもぴったりですよ。
水分補給ができる自販機や休憩スペースも充実していて、ママパパの休憩所としても活用できます。
近くには「NICOLA」という子連れOKのカフェもあって、おしゃれなのに気軽に立ち寄れると評判です!
また、屋内型の「あそびのひろば」や児童センターも市内に点在しており、無料で使える施設も多いんです。
授乳室やオムツ替えスペースが完備されている場所を選べば、赤ちゃん連れでも安心。
ママ友同士の集まりや、ちょっとした時間つぶしにも重宝します。
「がっつりお出かけはちょっと疲れるな~」という日に、サクッと利用できるスポットがあると助かりますよね。
市街地の中にも、探せばまだまだ穴場はたくさんありますよ♪
お金をかけずに遊ぼう!無料&安いスポットまとめ
子どもとのお出かけ、できるだけ費用は抑えたい…そんなママパパも多いはず。
でもご安心ください、新潟には“お金をかけずに楽しめる”スポットが本当に充実しているんです!
今回は、入園無料の施設や低価格で体験できるアクティビティ、子連れ歓迎のカフェや直売所などをご紹介します。
①入場無料の公園・施設・道の駅情報まとめ
「無料でここまで遊べるの!?」と驚くようなスポットが、新潟にはたくさんあります。
たとえば「いくとぴあ食花」は、入場料無料で動物ふれあいや農業体験ができる家族連れに大人気の施設。
広い芝生広場や水遊びスポットもあるので、1日中遊んでもお財布にやさしい!
週末にはマルシェやイベントが開催されることもあり、地元野菜やグルメの販売も楽しめます。
「胎内市樽ケ橋遊園」や「三条の八木ヶ鼻オートキャンプ場」なども、施設使用料がほぼゼロに近く、コスパ最強です。
また、「道の駅 加治川」や「道の駅 関川」など、観光ついでに立ち寄れる休憩スポットも要チェック。
キッズスペースやちょっとした遊具、足湯がある施設もあって、移動中の気分転換にもなります。
こうした“無料で遊べるスポット”を上手に組み合わせると、驚くほど満足度の高いプチ旅行ができちゃいますよ♪
②授乳室・おむつ替えスペース完備で安心!
小さいお子さん連れでのお出かけは、「設備が整ってるか」がめちゃくちゃ大事ですよね。
新潟県内の主要な観光施設や公園には、授乳室やオムツ替えスペースがしっかり完備されているところが増えています。
たとえば「新潟ふるさと村」は、観光施設でありながら、ファミリー層向けの環境がバッチリ整っているんです。
授乳室は個室で清潔、オムツ替え台も広くて使いやすい設計。
ちょっとしたキッズコーナーもあり、待ち時間に子どもが遊べる配慮もされているんですよ。
市内の大型ショッピングモール「イオンモール新潟南」なども同様で、館内で安心して長時間過ごすことができます。
トイレの場所やベビー対応設備は事前に確認しておくと、スムーズに動けておすすめです。
最近では、「赤ちゃんの駅」登録施設も増えており、スマホで探すことも可能になっています。
家族でのお出かけがストレスフリーになる工夫が進んでいて、本当に助かりますよね。
「安心できる場所で楽しみたい」そんな気持ちを応援してくれる施設ばかりです!
③子連れ歓迎の直売所&地元グルメも紹介
おでかけのついでに、地元グルメや直売所をのぞくのも楽しみのひとつですよね。
新潟には、子連れでも入りやすい“ウェルカム感”満点の直売所や飲食施設が点在しています。
「JAにいがた南蒲 まるごと市場」は、地元の新鮮野菜や果物はもちろん、広い休憩スペースと授乳室も完備!
子どもが飽きないようなミニゲームや、無料で使える絵本コーナーもあるんですよ。
地元の牛乳やプリン、ジェラートなども味わえて、おやつタイムにもぴったりです。
また、「ぽんしゅ館 新潟駅店」では、お土産選びついでに試食コーナーも楽しめます。
キッズ用のお菓子やジュースも豊富で、大人も子どもも大満足!
「手づくりジェラート屋さん わたぼうし」など、SNSでも話題のスイーツスポットも要チェック。
屋外テラスで気軽に食べられるお店なら、ベビーカーでも安心です。
おいしいものを食べながら、気軽に立ち寄れる直売所は、夏のおでかけの“ちょっとひと息”にぴったりですよ♪
2025年開催の夏イベント&花火大会まとめ
夏といえば、やっぱりお祭りや花火大会が欠かせませんよね!
新潟では2025年も各地で楽しいイベントが開催予定なんです。
お子さんと一緒に楽しめる企画が満載で、家族みんなの思い出づくりにぴったりですよ。
混雑を避けつつ、しっかり楽しめる“穴場情報”も紹介しちゃいますね♪
①花火大会・キッズフェスなど最新スケジュール
2025年の新潟では、注目イベントが目白押しです!
なかでも、夏の大定番「新潟まつり花火大会」は、2025年8月3日(日)に予定されています。
信濃川やすらぎ堤一帯が会場になり、夜空に約1万発の大輪が咲き誇る姿は圧巻のひとこと。
子どもたちも「ドーン!」という音に大興奮です。
しかも、河川敷には芝生が広がっていて、レジャーシートを敷けば快適な観覧スペースに早変わり!
そして、山エリアでは「湯沢高原キッズフェス」が7月15日~8月31日まで開催予定。
自然体験、ステージショー、縁日ブースなど、子どもが夢中になる企画が盛りだくさんです。
高原の涼しい風の中で思いっきり体を動かせるのが魅力ですね。
また、「福島潟 木舟ツアー」も7月20日から8月末まで夏季限定で開催!
朝の時間帯は比較的空いていて、自然の中をゆったりクルーズするには最適ですよ♪
②混雑を避けたい人向け!穴場の観覧場所
イベントは行きたいけど、混雑が心配…というご家族も多いはず。
そんな方には「少しだけ離れた観覧エリア」を活用するのがポイントです!
たとえば、新潟まつり花火大会では、「八千代橋の上流側」や「萬代橋の裏手の階段広場」が穴場。
花火はしっかり見えるのに、人混みを避けてゆったり座れるスポットなんです。
ベビーカーやレジャーシート持参でも余裕をもって観覧できるのが嬉しいですね。
また、湯沢高原のイベントは「平日の午前中」が空いている狙い目タイム!
土日は混雑しやすいため、あえて月曜や金曜を狙って行くのもおすすめです。
公式サイトで「来場者予測」や「ライブカメラ」情報を事前にチェックすると、さらに安心です。
混雑を避けつつ楽しむためには、ちょっとした時間帯選びと場所選びがカギになりますよ♪
③事前予約・アクセス・注意点まとめ
人気のイベントには、事前予約や準備が必要なものもあります。
たとえば、木舟ツアーは1日数便で定員制となっているため、オンラインでの事前予約が必須。
公式ホームページや観光協会サイトをこまめにチェックして、早めに手配するのがおすすめです。
湯沢高原のキッズフェスも、体験系アクティビティは当日予約が必要なことがあるので要注意です。
整理券配布の時間や場所を事前に確認しておきましょう。
また、交通アクセスや駐車場の状況もイベントによって大きく異なります。
市街地のイベントでは公共交通機関の利用が推奨されていることも多いため、駐車場情報やシャトルバスの有無も忘れずに確認を。
そして、暑い日のお出かけには「飲み物・帽子・虫よけ」の3点セットが必需品!
屋外イベントに参加する際は、熱中症対策グッズをしっかり準備しておきましょう。
事前準備を整えれば、当日は思いっきり楽しめますよ♪
まとめ:新潟の“穴場×子連れ×夏”は最高の組み合わせ!
新潟には、まだまだ知られていない“子連れで楽しめる夏の穴場スポット”がたくさんあります。
山、川、海、市街地、公園、それぞれのエリアで個性豊かなお出かけ先が広がっていて、どこも魅力たっぷり!
しかも涼しくて、混雑が少なくて、お財布にもやさしい——そんな家族想いのスポットばかりなんです。
自然と触れ合いながら、お子さんの笑顔があふれる夏の思い出づくりができますよ。
「ちょっと遠くて大変そう…」と思いがちですが、日帰りでも十分楽しめる場所ばかりなのでご安心ください。
イベントや花火大会など、夏だけの特別な体験も盛り込めば、家族旅行がもっと特別な時間に。
タイミングを選べば、混雑を避けてゆったりとした休日を過ごせるのもポイントです。
2025年の夏は、ぜひ計画的に「新潟×子連れ×穴場旅」に出かけてみてください。
どこに行こうか迷ったら、今回ご紹介した15のスポットから1つ選ぶだけでもきっと素敵な思い出になりますよ!
笑顔と癒しの夏旅、今年は“新潟の穴場”で決まりですね♪
今回は、新潟で子連れにおすすめの“夏の穴場スポット”をエリア別に15カ所ご紹介しました。
山の高原で森林浴、川や湖で涼しく水遊び、離島や海水浴場で非日常を味わう旅。
市街地でも無料で楽しめる公園やカフェ、家族でお得に遊べる施設が満載でしたね。
さらに、2025年の最新イベントや花火大会の情報も押さえて、夏を思いっきり楽しむ準備はバッチリ!
混雑を避けつつ、子どもも大人も笑顔になれる夏のプランは、新潟の“穴場”でこそ叶えられます。
今年の夏は、ぜひ「新潟×子連れ×涼しいスポット」で快適で楽しい旅を計画してみてくださいね♪